こんにちは、タケシです。
マッチングアプリでメッセージを重ねた後、実際に会う前のステップとして「ビデオ通話(ビデオデート)」を提案される、あるいは提案する機会が増えています。
特に国内最大級のアプリであるペアーズ(Pairs)では、アプリ内に通話機能が標準搭載されており、多くの男女が活用しています。
しかし、40代の婚活男性にとって、画面越しに女性と顔を合わせて話すビデオ通話は、非常に緊張する高いハードルではないでしょうか。
「一体、通話時間は何分くらい話すのが正解なのか?」
「どんな話をすれば、沈黙にならずにスマートな印象を与えられるのか?」
このような疑問や不安を抱えている方も多いはずです。
結論から申し上げます。最初のビデオ通話時間は、ペアーズの仕様でもある「15分」が絶対的な正解です。
おじさんが陥りがちな最も悲惨なパターンは、「話が盛り上がったから」とダラダラと1時間も2時間も長電話をしてしまい、最終的に会話のネタが尽きて自爆することです。
ビデオ通話は、対面デートへの架け橋であり、ここでの目標は「この人と実際に会ってみたい」と相手に思わせること。
つまり、余計な減点要素を徹底的に排除する『マイナスを減らせ』の絶好の機会なのです。
この記事では、私が過去にビデオ通話で犯した痛すぎるやらかし経験をもとに、なぜ15分が最強なのか、そして通話前後に準備すべき具体的な実践手順を詳しく解説します。
なお、通話をする前に、プロフィール写真の段階で相手に誤解を与えていないか確認することも重要です。
もし写真対策について見直したい場合は、こちらの記事を参考にしてください。

40代男性がマッチングするために無難なプロフィールの作成方法を解説しています。
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ペアーズの最初のビデオ通話は「15分」が絶対的な正解である理由
なぜ、最初の通話時間は「15分」で切り上げるべきなのでしょうか。
その理由は、40代男性が婚活で成功するために欠かせない「減点防止」と「好感度の維持」に直結するからです。
具体的な理由は以下の3点です。
① ペアーズのシステム仕様(15分)を言い訳にできる
ペアーズのアプリ内ビデオデート機能は、最初の1回目の通話時間が「最大15分」とシステム上決められています(15分経つと自動的に通話が終了します)。
この仕様は、私たち小心者のおじさんにとって最大の味方です。
「ダラダラ長引いて切りにくい」「話が途切れて気まずい」という状況になっても、システムが勝手に15分で切ってくれるため、お互いに精神的な負担が一切ありません。
「ペアーズのルールで15分で切れちゃうみたいなので、またメッセージしますね」と言い訳ができるのは、これ以上ない無難なバリアになります。
② 会話のネタ切れによる沈黙(減点)を完全に防げる
まだ実際に出会っていない男女が、画面越しに30分以上話すのは非常にエネルギーが必要です。
特に私たち40代おじさんは、若い女性や同世代の女性を前にすると緊張し、沈黙を極度に恐れます。
沈黙が流れると、余計な仕事の武武勇伝や、相手への説教、プライベートに踏み込みすぎた尋問をしてしまいがちです。
これらはすべて一発アウトの原因になります。
15分という短い時間であれば、挨拶をして、お互いのプロフィールに軽く触れ、「今度美味しいものを食べに行きましょう」と次の約束の種をまくだけで、あっという間に過ぎ去ります。
「もっと話したい」という余韻を残したまま終わるため、会話の自爆を防ぐことができます。
③ 「ツァイガルニク効果」で次のデートに繋がりやすくなる
心理学には「ツァイガルニク効果」というものがあります。
人間は、完全に完了した事柄よりも、途中で中断された事柄や、未完成の事柄の方を強く記憶し、惹きつけられるという性質です。
ビデオ通話をダラダラと長引かせて「お腹いっぱい」にさせてしまうと、女性は「この人のことは大体分かったから、わざわざ会わなくてもいいや」と満足してしまいます。
逆に、15分で「あ、もう時間ですね!楽しかったです、また会った時に続きを話しましょう」と切り上げることで、女性の心の中に「もう少し話したかったな」「今度は直接会って話してみたい」というポジティブな渇望感(未完成の状態)を生み出すことができるのです。
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【実体験】私がやらかしたビデオ通話の「ダラダラ長電話」と「ホラー映像」の恐怖
ここで、私が42歳の時、ペアーズで出会った39歳の女性(Bさん)と初めて通話をした際の、目も当てられない自爆エピソードをご紹介します。
当時の私は、ビデオ通話について「とにかく長く話して、仲良くなればいい」と勘違いしていました。
マッチングから1週間ほどメッセージが続き、Bさんから「今度、軽くお電話しませんか?」と提案されました。
舞い上がった私は「ぜひ!」と快諾。
その日、私は仕事帰りにアパートの自室に戻り、特に部屋の片付けもせず、着古したヨレヨレのTシャツ姿でスマホを手にしました。
さらに、スマホを机の上にペタッと直置きし、画面を覗き込むような体勢で通話を開始したのです。
通話が繋がった瞬間、私の画面に映った自分の姿は、下からのアングルによって「二重アゴが強調され、鼻毛がうっすら見え、照明のせいで薄毛が不気味にテカる」という、まるでおじさんのホラー映像のような状態でした。
一方のBさんは、お部屋の照明を工夫されているのか、非常に綺麗に映っていました。
最初の10分は、お互いにプロフィールの犬の話題などで盛り上がりました。
そこまではよかったのです。
15分が経とうとした時、私は「あ、もうすぐ切れちゃいますね。もしよければ、LINEに移って通話を続けませんか?」と提案してしまいました。
Bさんは一瞬戸惑ったような表情を見せましたが、「あ、はい、いいですよ」と答えてくれました。
LINEに移行し、そこから地獄の長電話が始まりました。
私は嬉しさのあまり、自分の過去の仕事の自慢話や、「最近の若い奴らは…」といったおじさん特有の愚痴を延々と喋り続けました。
Bさんの返事が徐々に「へえー」「そうなんですね」と短くなっていることに、私は全く気づいていませんでした。
結局、1時間を超えたあたりで、完全に会話のネタが尽き、数秒間の痛々しい沈黙が流れるようになりました。
焦った私は「えっと、他には何か質問ありますか?」と尋問のような質問をしてしまい、最終的にBさんから「明日早いので、そろそろ切りますね」と言われて通話は終わりました。
通話直後、私から送った「楽しかったです!また話しましょう」というLINEは、既読がついたものの、翌朝になっても返信はありませんでした。
そのまま数日間放置されたのち、メッセージのやり取り自体がフェードアウト(ブロック)されました。
下からの醜いアングルによる視覚的なマイナス、そして長電話によるネタ切れと愚痴のオンパレード。
私はBさんにとって「生理的に受け付けない、面倒くさい説教おじさん」という印象を植え付け、自ら関係を終わらせてしまったのです。
ビデオ通話は、自分の顔がリアルタイムで映る鏡です。
何の準備もせず、ダラダラと話すことは、自分のアラ(減点要素)を相手にじっくりと観察させるための自殺行為であると痛感しました。
このような通話前後の連絡で失敗しないためには、メッセージの段階から「おじさん臭さ」を排除しておく必要があります。
連絡のやり取りに不安がある方は、こちらの記事も必ずチェックしてください。

女性に嫌われる「おじさんLINE」の特徴と、無難な連絡ペースをまとめています。
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通話前の準備で「マイナスを減らす」無難な設定チェックリスト
私のような悲惨な失敗を避けるために、ビデオ通話を開始する前に必ず実行すべき「マイナスを減らす」ための環境設定チェックリストを提示します。
これらはすべて、センス不要で今すぐできる「実務(実践行動)」です。
① 【画角】スマホのカメラを目線の高さに固定する
絶対に、スマホを机の上に直置きして覗き込んではいけません。
下からのアングルは、老け感や威圧感を与え、おじさん特有のコンプレックス(薄毛、二重アゴ)を最大限に強調してしまいます。
スマホスタンドや、厚めの本を積み重ねた上にスマホを固定し、「カメラのレンズが自分の目線と水平、もしくはやや上」になるように調節してください。
これだけで、顔の印象が劇的にスッキリし、若々しく無難に見えるようになります。
② 【照明】顔全体に光を当てて影を消す
部屋の蛍光灯だけだと、顔の上半分や目の下に暗い影ができ、疲れた印象やおじさん感を強めてしまいます。
できれば、スマホの後ろ側にデスクライトを置くか、百円ショップで売っている小型のLEDリングライトを使用し、正面から顔に光を当てるようにしてください。
肌のトーンが明るくなり、清潔感が大幅にアップします。
③ 【背景】生活感を徹底的に排除する
画面の背景に、散らかった部屋、干してある洗濯物、怪しい本棚などが映り込むと、それだけで「だらしない男」と判定され、減点されます。
背景は、白い壁か、無地のカーテンのみが映る場所に移動してください。
どうしても部屋が映ってしまう場合は、ペアーズの機能にある「背景ぼかし」や「バーチャル背景(シンプルな部屋のデザイン)」を必ず設定しましょう。
余計な情報を映さないことが、無難を維持するための基本です。
④ 【身だしなみ】清潔なユニクロ服と直前チェック
自宅だからとパジャマやヨレヨレのTシャツで出るのは一発退場です。
かといって、キメすぎたジャケットを着る必要もありません。
アイロンの効いた清潔なユニクロのシャツや、無地のカットソーを着用してください。
また、通話の10分前には必ず洗面所の鏡の前に立ち、髪型を整え、鼻毛が出ていないか、口の周りが汚れていないかを厳しくチェックしてください。
画面に近づいた瞬間に鼻毛が見えたら、その瞬間にすべての努力が水の泡になります。
もし口臭やデート直前の身だしなみに不安がある場合は、対面デート前と同様にこちらの対策も思い出してください。

デート前の徹底的な口臭対策と清潔感維持の手順をまとめています。
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読者がそのまま使える!シーン別・ビデオ通話実践テンプレート(5パターン)
ビデオ通話の開始から終了、その後のフォローまで、そのまま使える会話のテンプレートを5つのパターンで用意しました。
台本として手元に置いて、緊張を乗り越えてください。
パターン1:【通話開始時】最初の1分で緊張を和らげる挨拶フレーズ
繋がった瞬間、笑顔で元気に挨拶をすることで、お互いの緊張をほぐします。
【会話例】
| タケシ:「こんにちは、タケシです! 今日はお時間作っていただき、ありがとうございます。」
女性:「こんにちは、こちらこそありがとうございます。」 タケシ:「画面越しでお話しするのって、ちょっと緊張しますね(笑)。こちらの声や映像は、ズレたりせずに聞こえていますか?」 女性:「はい、バッチリ聞こえていますよ。」 タケシ:「よかったです!僕の方も綺麗に見えています。15分という短い時間ですけど、楽しくお話しできたら嬉しいです。」 |
【解説】
最初に「緊張しますね」と自分の弱みを軽く開示することで、相手も共感しやすくなり、場の空気が和らぎます。
また、声の聞こえ方を確認する気遣いを見せつつ、「15分」という終わりの時間をあらかじめ提示しておくことで、相手に安心感を与えられます。
パターン2:【通話中盤】15分を持たせる「プロフィール深掘り」トークテーマ
15分間の会話の中心となる、無難で安全な話題の振り方です。
メッセージでやり取りした内容をベースに会話を展開します。
【会話例】
| タケシ:「メッセージで、休日はカフェ巡りをされているっておっしゃっていましたよね。最近行かれた中で、おすすめの場所ってありますか?」
女性:「最近は、〇〇駅の近くにある小さな古民家カフェに行きました。静かでケーキがすごく美味しかったんです。」 タケシ:「古民家カフェ、いいですね!落ち着きそうです。僕は普段そこまで詳しくないんですけど、静かなカフェでお茶を飲む時間はすごく好きなんです。ケーキは何を食べられたんですか?」 女性:「抹茶のタルトです!」 タケシ:「美味しそうですね。今度ぜひ、そのおすすめのカフェについてもっと教えてください。」 |
【解説】
女性のプロフィールや過去のメッセージから話題を引っ張り出し、「相手に質問する」形で会話を回します。
自分の話をするのではなく、聞き手に回って相手に気持ちよく喋らせるのがおじさんの無難な立ち回りです。
パターン3:【通話終了5分前】スムーズに電話を切り上げるための会話テンプレート
10分から12分ほど経過したタイミングで、ダラダラ長引かせずにスマートに切り上げるための引き際テンプレートです。
【会話例】
| タケシ:「あっという間にもう12分くらい経ちましたね。ペアーズの通話は15分で自動で切れちゃうみたいなんです。」
女性:「あ、本当ですね。早いですね。」 タケシ:「はい、お話しできてすごく楽しかったです! 突然プツッと切れちゃうと寂しいので、今日はこのあたりで一度失礼しますね。もしよければ、今度は直接お会いして、カフェでコーヒーでも飲みながらお話ししませんか?」 女性:「いいですね、ぜひ!」 タケシ:「ありがとうございます。詳細は後ほどメッセージでお送りしますね。それでは、ありがとうございました!」 |
【解説】
自動で切れる仕様を逆手に取り、余裕を持って自分から切り上げを提案します。
ここで「次回の直接デートの打診」をサラッと挟み込んでおくことで、通話の目的である「アポ取り」をスマートに完了させることができます。
パターン4:【通話終了直後】「また話したい」と思わせるお礼メッセージ
通話が終了してから、10分以内に送るフォローメッセージのテンプレートです。
【送信例文】
「〇〇さん、先ほどはありがとうございました!
画面越しでしたけど、〇〇さんの優しい雰囲気が伝わってきて、とても楽しい15分でした。
先ほどお話ししたカフェの件、もしよければ来週末あたりにいかがですか?
〇〇さんのご都合の良い日程を教えていただけると嬉しいです。
今日はお疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね。」
【解説】
通話が楽しかったこと、相手の印象が良かったこと(優しい雰囲気など等身大な褒め)、そして次回のデート日程の具体的な打診をセットにして送ります。
鉄は熱いうちに打て、の通り、楽しかった余韻が残っているうちに次のステップを確定させます。
パターン5:【接続トラブル発生時】回線が乱れた時の冷静なリカバリーテンプレート
もし通話中に回線が途切れたり、声が聞こえなくなったりした場合に、焦ってパニックにならずに送るメッセージです。
【送信例文】
「〇〇さん、すみません!
こちらの電波の調子が悪かったのか、画面が止まってしまったようです。
せっかくお話ししていたのに、途切れさせてしまってごめんなさい。
もしよければ、もう一度だけかけ直してもよろしいでしょうか?
難しそうであれば、メッセージで続きをお話ししましょう!」
【解説】
トラブルが起きた時に、イライラしたり焦ったりせず、相手を気遣う文面を即座に送ることで、「トラブルに対しても冷静で器の大きい男性」という大人の余裕を見せることができます。
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よくある質問(FAQ)
ビデオ通話に関して、40代男性がつまずきやすい疑問に回答します。
Q1:カメラオフ(音声通話だけ)で話すのはアリですか?
A1:最初の通話としてはおすすめしません。お互いの顔が見えるからこそ、安心感が生まれます。
相手の女性も「本当に怪しい人ではないか」「プロフィールの写真と実物が違いすぎないか」という不安を抱えています。カメラをオフにして音声だけにすると、「何か隠したいコンプレックスがあるのかな」と不審に思われ、かえって警戒心を強めてしまいます。恥ずかしくても、上記のチェックリストに沿って画角と照明を整え、お互いの表情が見える状態で15分間誠実に話すのが、最も無難で効果的な選択です。
Q2:ビデオ通話中に具体的なデートの日程や場所まで決めるべきですか?
A2:大枠の合意(会う約束)だけを取り付け、詳細は通話後のメッセージで決めるのが無難です。
通話中に「来週の土曜日の13時に〇〇駅の東口で…」と細かい日程調整を始めると、女性は手元にスケジュール帳がなかったり、その場での決断を迫られて負担に感じたりします。「今度ぜひランチでも行きましょう」「いいですね」という大枠の合意だけを通話中で完了させ、具体的な日付やお店の提案は、通話が終わった後にメッセージでゆっくりと調整する方が、女性にプレッシャーを与えずに済みます。
Q3:通話は楽しかったはずなのに、その後に返信頻度が落ちたのはなぜですか?
A3:画面越しに「写真とのギャップ(老け感・だらしなさ)」を感じ取られてしまった可能性があります。
残念ながら、ビデオ通話で「実物は思ったよりおじさんだったな」「部屋が汚くてだらしなさそうだな」と、減点評価を下されてしまった場合、通話後の熱量は急激に冷めてしまいます。女性は大人なので、通話中は愛想よく笑顔で話してくれますが、内心では厳しくジャッジしています。だからこそ、通話前日・当日の「マイナスを減らす準備(清潔感、画角、背景)」を徹底することが何よりも重要なのです。
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まとめ:長電話は自爆の元。15分の無難な通話で次のデートへ繋げよう
ビデオ通話は、決して「盛り上がる会話のオンステージ」ではありません。
40代男性にとってのビデオデートとは、清潔感のある身だしなみを見せ、丁寧な挨拶と15分の無難なやり取りを通じて、相手に安心感を与えるための「手順」です。
余計な長電話をして自爆する前に、ペアーズの仕様を活かして15分でスマートに切り上げる。
そして、「また話してみたい」という余韻を残したまま、次の対面デートへの約束へ繋げる。
この『無難が一番』のプレイスタイルを徹底すれば、対面でのファーストデートの確率は飛躍的に向上します。
カメラの位置を調整し、部屋を片付け、クリアな息と笑顔で最初の15分を乗り越えましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
