こんにちは、タケシです。
ペアーズ(Pairs)で自分のプロフィールを作成する際、「年収区分(年収)」の項目をいくらに設定すべきか、深く悩んでいませんか。
「年収300万円台の会社員だから、正直に書いたら女性の検索フィルターの足切りにあって、誰にも相手にされないのではないか」
「少しだけ盛って『400万〜600万』にしておいた方が、マッチング率が上がるのでは…」
このように、年収を少しでも高く見せたい、見栄を張りたいという葛藤は、40代の婚活男性であれば誰もが一度は抱くリアルな悩みです。
実は、かつての私も地元の会社員で年収350万円前後だった頃、この年収に対する強いコンプレックスから、大きな「やらかし」を犯してしまいました。
「年収300万円台のおじさんなんて、誰の目にも留まらない」と絶望し、ペアーズの年収区分を「500万円以上〜700万円未満」と大幅に盛って登録したのです。
見栄を張ったプロフィールのおかげで、ある同世代の素敵な女性とマッチングし、デートを重ねて真剣交際の一歩手前まで進みました。
しかし、あるデートの最中、彼女から「将来は〇〇エリアのマンションに住みたいね」「タケシさんの年収ならローンもすぐに組めますね」と嬉しそうに言われた瞬間、私は心臓が止まるほどの恐怖と冷や汗に襲われました。
これ以上嘘をつき通すことはできないと、震える声で「実は、年収は350万円なんです…」と打ち明けました。
彼女は深く落胆し、「年収の額よりも、一生を共にするかもしれない相手に、平気で嘘のプロフィールを書いていたその不誠実さが信じられない」と激怒。
その日のうちにLINEはブロックされ、最悪の形でお別れとなりました。
嘘がバレた時のみじめさと、大切な人を失った後悔は、今でも忘れることができません。
40代の婚活において何よりも重要なのは、自分を大きく見せる嘘(加点)を狙うことではなく、将来のトラブルを完全に防ぐ「誠実で無難な等身大の開示(マイナスの排除)」です。
この記事では、ペアーズの年収区分をどのように設定すべきか、その正しい基準と、年収が低くても女性に安心感を与えて無難にマッチングするための手引を解説します。
最後までお読みいただくことで、嘘による破局リスクを物理的にゼロにし、あなたのありのままを受け入れてくれる優しいパートナーと出会うための具体的なアプローチが分かるようになります。
ペアーズの年収区分は「盛りすぎ」も「卑屈な言い訳」もNGである理由
まず、なぜペアーズの年収区分において「サバ読み(盛りすぎ)」が絶対に許されないのか、その理由を解説します。
そして、逆に低収入を言い訳する「卑屈なプロフィール」がなぜNGなのかを整理します。
多くの男性が「付き合ってから年収を打ち明ければ、人柄で許してもらえるだろう」と甘く考えています。
しかし、真剣に結婚を考えている40代の女性ほど、将来設計や生活力に対して極めて現実的でシビアな目線を持っています。
結婚を前提とした付き合いに進めば、同棲のための賃貸契約、住宅ローンの事前審査、あるいは結婚相談所への移行など、源泉徴収票や所得証明書の提出を求められる場面が必ず訪れます。
その段階で嘘が発覚した際、女性が抱くのは「私の人生を騙そうとした不誠実な嘘つき男」という強烈な拒絶反応です。
また、悪質なサバ読みは、相手からの通報によって運営から「規約違反」と判断され、一発アウト(強制退会処分)になり、ペアーズを永久追放されるリスクもあります。
ペアーズで強制退会処分を受けてしまう具体的なやらかしの落とし穴については、こちらの過去記事を参考にしてください。

一方で、「年収が低いから」とプロフィールに「薄給ですが…」「手取りが少なくて申し訳ありません」と卑屈な言い訳を書くのも大きなマイナスです。
自ら「私は頼りない男です」と宣伝しているようなものであり、女性に「この人と一緒にいても楽しい未来が想像できない」と敬遠される直接の原因になります。
サバ読みをせず、卑屈にもならず、堂々と等身大のプロフィールを提示することが、最もお断りされない無難なルールなのです。
40代普通の会社員が取るべき「無難な年収区分」設定の2つの原則
では、年収300万円台の40代普通の会社員は、ペアーズの年収区分をどのように設定すれば良いのでしょうか。
守るべき2つの鉄則を提示します。
原則1:「現在の額面年収(源泉徴収票の総支給額)」をありのまま設定する
ペアーズの年収区分は、「200万円以上〜400万円未満」「400万円以上〜600万円未満」「600万円以上〜800万円未満」などのレンジ(範囲)で分かれています。
ここで大切なのは、手取り金額ではなく、税金や保険料が引かれる前の「総支給額(額面年収)」ベースで選択することです。
例えば、あなたの額面年収が380万円であれば、見栄を張って上の区分にするのではなく、ありのまま「200万円以上〜400万円未満」を選択するのが最も無難で安全な正解です。
もし、額面がちょうど405万円など、ギリギリ上の区分に届いているのであれば、「400万円以上〜600万円未満」を選択することは何ら問題ありません(嘘にはなりません)。
自分の実際の数字がどちらの区分に属しているかを源泉徴収票で正確に確認し、ありのままの事実を選択しましょう。
原則2:年収の低さは、プロフィールの「堅実な生活感」でカバーする
ハイスペックではない男性がペアーズでいいねを獲得するためには、年収の高さという加点ではなく、「浪費をせず、無駄な借金がないという堅実さ(マイナスのなさ)」をプロフィールで徹底的にアピールすることです。
女性が40代男性に求めている本当の要素は、高級車やブランド物を買い漁る派手な生活ではなく、「地に足がついた、穏やかで安定した生活力」です。
無駄な見栄を捨てて、堅実な姿勢でアピールするための具体的な自己紹介の書き方については、こちらの過去記事を参考にしてください。

【解決策】年収が低くても女性に「この人なら安心」と思わせるプロフ作成術
年収区分を正直に設定した上で、女性に「この人と結婚したら、お金の不安なく暮らせそうだな」と絶大な安心感を与えるための具体的なプロフィール作成のコツを解説します。
40代独身男性で、年収が平均的、あるいはそれ以下であっても、プロフィールの自由記入欄に以下のような「生活力」を示すキーワードを盛り込みます。
- 「一人暮らしが長いため、自炊が得意で、日々の食事のやり繰りを楽しんでいます」
- 「スマートフォンの格安SIM化など、生活固定費の節約や無駄な支出を減らす工夫が好きです」
- 「老後のための資産形成として、NISAやiDeCoを利用してコツコツと手堅く運用しています」
これらの記述は、女性に対して「高収入ではないけれど、お金を無駄遣いせず、家計をしっかりと管理できる頼もしい人だ」という印象を与えます。
将来の実質的な税負担増(独身税などの噂)に対して、感情的にならずに賢く固定費を抑えながら生き抜くための大人のマインドについては、こちらの過去記事で詳しくまとめています。

【実例】年収や経済力の話題をスマートに処理する「大人の会話・LINE」5選
お金の話は、メッセージのやり取りやデートの最中にも、ふと出てくるデリケートなテーマです。
ここでは、自分の経済力を誠実に伝えつつ、女性に「この人となら協力して生きていける」と確信させるための具体的な会話・LINEのテンプレートを5つご紹介します。
パターン1:プロフィールの年収区分について、ありのまま正直に伝える自己紹介
プロフィール文の中で、経済観念の堅実さをポジティブに伝えるテンプレートです。
【自己紹介文の例文】
「仕事は地元の事務職をしており、年収は平均的で決して高くはありませんが、一人暮らしの自炊経験を活かして無駄な浪費をせず、計画的に家計をやり繰りしています。新NISAなども利用してコツコツ将来の準備も進めています。これからは、お互いに協力しながら、温かく穏やかな日常を一緒に歩んでいけるパートナーと出会えたら嬉しいです」
【解説】
年収が低いことを最初にフラットに開示しつつ、それを補う「やり繰り上手」であることをアピールすることで、誠実さと安心感を同時に与えることができます。
パターン2:メッセージで女性から「どんなお仕事をされているのですか?」と聞かれた時
仕事の内容と合わせて、自分の堅実なワークスタイルをスマートに伝える返答です。
【メッセージ例文】
「お仕事の質問ありがとうございます!私は普段、会社の事務職としてコツコツと書類作成などの実務を担当しています。派手な業界ではありませんが、地道に安定して働ける環境に感謝しています。〇〇さんは医療事務のお仕事をされているとのことですが、毎日お忙しいですか?」
【解説】
「地道に安定して働いている」と伝えることで、浮き沈みのない安定した会社員であることを示し、女性に大きな安心感を与える無難な回答になります。
パターン3:デート中、将来の住まいや生活設計の話になった時の会話
二人での将来を想定し、背伸びをしない等身大の暮らしを提案するセリフです。
【会話例文】
「私はあまり高級なマンションやブランド物には興味がなくて、休日に一緒にユニクロを着て、近くの普通のカフェでのんびりお茶を飲むような、ささやかで温かい日常が一番の勝ちだと思っているんです。二人で協力して支え合っていけば、背伸びをしなくても本当に楽しい家庭が作れると信じています」
【解説】
「背伸びをしない幸せ」を提示することで、年収の低さをデメリットではなく、「価値観の良さ」という強みに転換するスマートな大人の会話です。
パターン4:結婚を意識し始めた交際直前のタイミングで、実際の年収を打ち明ける時
交際前に、お金の現実を誠実に共有する時の告白です。
【会話例文】
「〇〇さん、これから真剣にお付き合いを進めていくにあたって、私の経済状況についても正直に伝えておきたいなと思いました。現在の私の額面年収は380万円で、手取りにすると毎月〇〇万円ほどです。決して裕福な生活はさせてあげられないかもしれませんが、借金はなく、家計の管理もしっかり行っています。二人で協力して温かい家庭を作っていけたら嬉しいのですが、〇〇さんはどう思われますか?」
【解説】
具体的な数字を誠実に見せることで、あなたの「絶対に嘘をつかない誠実さ」が100%相手に伝わります。
このタイミングでの誠実な自己開示は、女性にとって非常に大きな信頼材料になります。
パターン5:デートの食事代を支払う際、スマートにエスコートするセリフ
年収に見合った無難な店選びをしつつ、大人のスマートさでお会計を済ませるやり取りです。
【会話例文】
「(カジュアルでお洒落な1人1500円前後のカフェで)
今日のお店、気に入っていただけて良かったです!お会計は済ませておきましたので、行きましょう。楽しかったので気にしないでくださいね」
【解説】
無理をして身の丈に合わない高級店を予約するから、お会計でおたおたしてケチ臭さを見せてしまうのです。
自分の年収の身の丈に合った無難なお店を選び、そこで全額をスマートに支払うのが最も好感度の高いお会計マナーです。
身だしなみの徹底による「清潔感の最終確認」
どれだけプロフィールで年収を正直に書き、誠実さをアピールしても、デート当日に不潔なニオイ(体臭やフケなど)を漂わせていては、一発でお断りされます。
40代の男性にとって、お金を盛るよりも、日頃から「体臭(アンモニア臭など)」や「口臭」を完全にシャットアウトする清潔感への投資の方が、はるかに費用対効果が高く、マッチング率を劇的に向上させる最大の投資になります。
ツンとしたアンモニア臭がする原因と、清潔感を守るための具体的な生活改善の手順については、前日の記事を参考にしてください。

ペアーズの年収設定に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 年収区分を「未設定(非表示)」にして活動しても、マッチングすることはできますか?
A. かなり難しくなります。
多くの女性は、相手を検索する際に「年収400万円以上」などのフィルターを設定しているため、未設定にしておくと、そもそも検索結果にあなたのプロフィールが表示されなくなってしまいます。
また、未設定であること自体が「何か隠したい事情(無職や借金など)があるのではないか」と警戒される原因になりますので、低めであっても正直に設定しておくのが最も無難です。
Q2. 額面年収が380万円の場合、400万円〜600万円の区分を選択するのは「嘘(サバ読み)」になりますか?
A. はい、残念ながらそれは「嘘(サバ読み)」に該当します。
380万円は「200万〜400万」のレンジに属しているため、少しでも高く見せたいからと上の区分を選ぶ行為は、女性からすれば「嘘をついていた」と見なされる十分な理由になります。
ギリギリ届かないのであれば、ありのままの区分を選択するのが、後々の破局リスクを防ぐための最も安全な手順です。
Q3. お互いに協力して生きていくために、共働きを前提とした婚活を進めても嫌われませんか?
A. 嫌われません。
現在の40代の婚活女性も、「結婚後も仕事を続けたい」と望む共働き希望の方が非常に多いです。
「お互いに仕事を続けながら、家事も対等に分担して、協力して生活を支え合っていきたい」とプロフィールに書いておくことは、共働きを肯定的に受け止める現代的な無難なアピールになります。
まとめ
ペアーズの年収区分設定と、40代男性が盛らずに無難にマッチングするための手順について整理します。
- 年収区分を盛るサバ読みは、交際直前で必ず嘘が発覚し、不誠実さから一発アウトを招く
- 「手取りが少ない」といった卑屈な言い訳も、頼りなさから敬遠される大きなマイナス行為
- 設定は「現在の額面年収(総支給額ベース)」を確認し、ありのまま正直に選択するのが鉄則
- 年収の低さは、自炊やNISA活用などの「堅実な生活力(マイナスのなさ)」でカバーする
- 交際直前の最適なタイミングで、実際の給与額を誠実に打ち明けて絶対的な信頼を獲得する
- 体臭や口臭などの「身だしなみ(清潔感)」への投資を徹底し、見た目の減点を完全に防ぐ
「年収が低いから結婚できない」というのは、古い時代の思い込みにすぎません。
現代の多くの優しい同世代女性が求めているのは、あなたをATMのように使う高収入エリートとの生活ではなく、お互いの等身大を受け入れ合い、お金を大切にしながら、穏やかに協力して生きていけるパートナーです。
嘘をつくプライドをスッパリと捨て、ありのままの年収区分を設定し、日々の生活の堅実さと清潔感を完璧に整えてペアーズでの実践を進めていきましょう。
あなたのその誠実でブレない姿勢こそが、最もお断りされず、温かく穏やかな日常を共に歩んでくれる素敵な奥様を引き寄せる最高の力になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

