こんにちは、タケシです。
マッチングアプリ(ペアーズなど)を使っていて、相手の女性のプロフィールが突然「退会済み」と表示されてブロックされたことに気づいたものの、なぜか先に交換したLINEのやり取りはブロックされずに繋がったままになっている。
このような、奇妙で複雑な状況に直面して、戸惑ったことはないでしょうか。
「アプリでブロックされたということは嫌われたはずなのに、なぜLINEはブロックしないのだろうか」「これはまだ脈があるのだろうか、それとも完全に脈なしなのだろうか」と、スマホの前で頭を抱えている45歳前後の男性は非常に多いです。
実は、この「アプリはブロック・LINEは生存」という状態は、女性があなたに対して発している「非常に明確で冷酷な境界線」のサインです。
この複雑な女性心理を正しく理解せず、「LINEが繋がっているからまだ大丈夫だ!」と勘違いして、ガツガツと追撃のメッセージを送ってしまうと、女性に強い警戒心を与え、LINEも即座にブロックされて関係は完全に終了(一発退場)してしまいます。
かつての私も、この二重の繋がりに執着するあまり、「アプリ辞めちゃったんですか?(絵文字)」としつこくLINEを送り、ストーカー扱いされて一瞬でLINEもブロックされるという痛すぎる失敗を重ねていました。
今回は、アプリはブロックされたのにLINEは繋がっている女性のリアルな本音と心理、そして私の痛すぎる失敗談を交えながら、40代男性が取るべき「無難な身の振り方」をお伝えします。
アプリはブロックなのにLINEは繋がったままにする女性の3つの心理と本音
女性がアプリの繋がりを切りながらも、LINEの窓口だけをあえて残しているのには、彼女たちの防衛本能と現実的な理由があります。
心理1:自分のログイン履歴(オンライン表示)をあなたに監視されたくない
ペアーズなどのアプリでは、プロフィール画面を開くと「オンライン(緑色)」などのログインステータスが相手に筒抜けになります。
LINEであなたへの返信を遅らせている間に、あなたがアプリを開いて「あ、今オンラインだ。返信できるはずなのに無視されている」と気づき、追撃メッセージや怒りの連絡を送ってくるのを防ぎたいのです。
自分のアプリ上での並行活動(他の男性へのアプローチ)をあなたに見せないために、まずアプリの窓口だけをブロック(非表示)にしてシャットアウトします。
アプリ上で突然ブロックされてしまい、やり取りが消えてしまった際の原因分析と立ち直り方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

心理2:LINEの連絡先をわざわざブロックする「手間」を省いているだけ(単なる放置)
女性にとって、一度LINEを交換した相手をわざわざ「ブロックリスト」に登録する作業は、少し心理的なハードルがあります。
「そこまでするのも面倒くさい」「LINEのメッセージが来たらスルーするか、その時にブロックすればいいや」という、非常に優先順位の低い放置の状態です。
つまり、あなたへの興味が薄れ、フェードアウトの段階に入っているものの、LINEの窓口を閉じること自体を失念しているか、後回しにしているだけなのです。
アプリからLINEへ移行した直後に連絡が途絶えてしまうフェードアウトの罠と無難なタイミングについては、こちらの記事を参考にしてください。

心理3:完全に脈なしとは言い切れないが、現在の「キープ(優先度低)」に格下げした
本命の男性とやり取りをしている最中であり、アプリの活動は一旦整理したけれど、万が一その本命とうまくいかなかった時のための保険(キープ)として、LINEだけを繋げているケースです。
都合の良い時にだけ連絡をするためのキープ扱いであり、この状態から熱量を再び引き上げるのは、普通のメッセージのやり取りだけでは極めて困難です。
【自虐】「まだLINEが繋がっている!」と勘違いし追撃して撃沈したタケシの過去
42歳の時、ペアーズで出会ってLINEを交換し、1回カフェでお茶をした女性がいました。
デートの翌日、アプリを開くと彼女のプロフィールが「退会済み」になっており、私は「えっ、ブロックされた?」と焦りました。
しかし、LINEのトーク画面を開くと、私の「昨日はありがとうございました」というメッセージに対して、「こちらこそありがとうございました!」と一言だけ返信が届いていました。
「そうか!彼女は本当にアプリを退会して、僕とのLINEに絞ってくれたんだ!」
そうポジティブに勘違いした私は、天にも昇る気持ちで舞い上がりました。
さっそく、赤いびっくりマークや絵文字を散りばめた長文のおじさん構文LINEを嬉々として送りつけました。
「アプリ退会されたんですね!僕とのLINEに集中してくれて嬉しいです(笑) 次は美味しいパスタを食べに行きましょう!」
しかし、送信してから丸2日、そのメッセージに既読がつくことはありませんでした。
焦った私は、さらに「お疲れ様です!忙しいですか?」と追撃のLINEを送り、最終的にその日の夜、私のすべてのメッセージが未読のままブロックされ、私のスマホから彼女のアイコンが消え去りました。
彼女は単に、アプリ上での私のログイン監視から逃れるためにブロックしただけであり、LINEはブロックし忘れていただけだったのです。
二重の繋がりに執着し、相手の「見えないお断りのサイン」を無視して暴走した結果、私は最もみじめな形で完全拒絶を食らい、アパートの部屋で一人で涙を流しました。
相手からのフェードアウトを確信し、未練を残さずに大人の品格を保って引くための最後の連絡マナーについては、こちらの記事にまとめています。

この状況で40代男性が取るべき「3つの無難な身の振り方」
アプリはブロックされたけれどLINEが繋がっているという、非常にグレーな状況になった時、あなたが取るべき無難な対応ルールは以下の3点です。
対策1:基本は「9割脈なし」と冷静に受け止め、執着を捨てる
「LINEが繋がっているからチャンスがある」という淡い期待は今すぐ捨ててください。
相手の女性の中でのあなたの優先順位は、極めて低い状態です。
この現実を冷静に受け止め、感情的にならずに一歩引いた姿勢を保つことが、大人の男性としての最低限の防衛策になります。
対策2:「なぜアプリをブロックしたのか」は絶対に問い詰めない
「ペアーズ退会しちゃったんですか?」「僕のことブロックしました?」といった質問をLINEで送ることは絶対に厳禁です。
これを送った瞬間、女性は「このおじさん、ストーカーのようで怖い」「監視されていて気持ち悪い」と感じ、LINEも即座にブロックされます。
知らない振りを突き通すのが、最も無難でスマートな大人の対応です。
対策3:返信のペースは「相手の超スローペース」に完全に合わせる
相手からLINEの返信が半日後や1日後に来るなら、こちらも同じか、それ以上の時間を空けてから、ごく簡潔な1行〜2行の返信を送るようにします。
決して即レスをせず、相手の熱量の低さに自分のペースを同期させる(ミラーリングする)ことで、これ以上の嫌悪感を与えないようにします。
【対応方針別】LINEのやり取りを整理し、無難に立ち回る行動テンプレート(5パターン)
(※メッセージ内の改行はそのままでご使用ください)
パターンA:アプリはブロックされたが、LINEでの関係修復や逆転のデート打診をスマートに試みたい40代男性向け
相手の警戒心を刺激せず、最後の打診をスマートに行うためのテンプレートです。
- 【行動手順1】:アプリのブロックに気づいた後も、LINEでは何事もなかったかのように振る舞う。
- 【行動手順2】:相手から数日ぶりに返信が届いたら、半日以上時間を置いてから、以下のスマートな打診メッセージを1通だけ送る。
「〇〇さん、お返事ありがとうございます!もしよろしければ、今週末の土曜日の昼下がりに、〇〇駅の近くのカフェで1時間ほど軽くお茶でもいかがですか?お互いに気楽にお話しできたら嬉しいです!」
- 【行動手順3】:このメッセージに対して、相手から「その日は都合が悪くて…」と代案のないお断りや、既読無視があった場合は、その時点で完全に諦める。
- 【行動手順4】:送信後、返信を待つ間は絶対に追撃の連絡をしない。
- 【行動手順5】:デートの承諾が得られた場合のみ、事前にお店の予約をスマートに完了させて詳細を共有する。
パターンB:相手からの返信が非常に遅く、LINEのトーク画面を見るのがストレスになっている男性向け
自分のメンタルを守るために、物理的に連絡先を整理するためのテンプレートです。
- 【行動手順1】:LINEの友達リストから、該当する女性のアカウントを長押しする。
- 【行動手順2】:表示されるメニューから「非表示」を選択し、自分のトーク一覧や友だち一覧から彼女の存在を消し去る。
- 【行動手順3】:「ブロック」にする必要はありません。非表示にするだけで、相手からメッセージが届かない限り、あなたの目に触れることはなくなります。
- 【行動手順4】:スマートフォンを閉じ、散歩やユニクロでの買い物など、自分のための時間に集中する。
- 【行動手順5】:1週間経っても通知が来ない場合、そのトーク履歴を完全に削除して関係をクローズする。
パターンC:相手が本当にアプリを退会したのか、それとも自分をブロックしたのか確認したい男性向け
事実を客観的に確認し、無駄な期待を断ち切るための確認テンプレートです。
- 【行動手順1】:スマートフォンのブラウザ(シークレットモード)で、ペアーズなどのアプリの「新規登録」画面から、別の仮アカウント(または友人のアカウント)を使って検索できる環境を用意する。
- 【行動手順2】:相手の年齢、居住地、登録コミュニティなどの条件で検索を実行する。
- 【行動手順3】:もし、別のアカウントの検索結果に相手のプロフィールが表示された場合、あなたは確実に「ブロックされている」と確認できます。
- 【行動手順4】:「退会したのではなく、ブロックされた(脈なし)」という事実を冷静に受け止める。
- 【行動手順5】:確認用のアカウントを削除し、自分の現実のプロフィールの改善に集中する。
パターンD:相手から「アプリは退会した」と嘘をつかれた(実はブロックされた)際の、大人の対応テンプレート
相手の嘘を暴かず、スマートに大人の品格を保ってやり取りを終えるためのテンプレートです。
- 【行動手順1】:相手から「アプリ、あまり使わないので退会しちゃいました!」とLINEで連絡があった際、実はブロックされていると知っていても、絶対に指摘しない。
- 【行動手順2】:以下の返答メッセージをそのまま送信する。
「そうなんですね!アプリのメッセージだと気づきにくいこともあるので、LINEで繋がれて良かったです。これからもよろしくお願いします!」
- 【行動手順3】:相手の嘘を優しく飲み込み、それ以上の追及を一切しない。
- 【行動手順4】:以降は相手からの返信ペースに完全に合わせ、無理に距離を縮めようとしない。
- 【行動手順5】:相手の生活リズムや嘘の裏にある警戒心を察し、無難なやり取りを維持する。
パターンE:次の新しい出会いに完全に切り替えるために、LINEとアプリをスマートに整理したい男性向け
過去の執着をリセットし、新規活動へのエネルギーを最大化するためのテンプレートです。
- 【行動手順1】:LINEの非表示リストを開き、過去にフェードアウトされた女性のアカウントをすべて「削除」する。
- 【行動手順2】:ペアーズ等のアプリを開き、マッチング履歴やメッセージ履歴をスクロールし、「退会済み」になっているユーザーや、やり取りが1週間以上止まっている相手をすべて非表示にする。
- 【行動手順3】:自分のプロフィール写真と自己紹介文を見直し、前日の記事で学んだ「最強の鼻毛カッター」などを使って身だしなみを完璧に整える。
- 【行動手順4】:今週末の美容院の予約を入れ、髪型を清潔感のある大人の短髪にアップデートする。
- 【行動手順5】:クリーンになったアプリの画面で、新しい同世代の女性への足跡残しと「いいね」の送信を開始する。
アプリのブロックとLINEの繋がりに関するよくある質問(FAQ)
Q1:アプリでブロックされたのに、LINEで普通にメッセージが続く場合、本命になれる可能性はありますか?
極めて低いです。
メッセージが続いているように見えても、女性側は「他の本命男性とのやり取りをあなたに見せないため」にアプリのブロックを行っている可能性が高いです。
つまり、あなたは「キープ(予備)」としての役割を果たすために、LINEだけを残されている状態です。
この状態から逆転を狙うには、メッセージで粘るのではなく、早めに「昼の1時間カフェお茶」をスマートに提案し、直接会って大人の包容力を示し、実際の印象で再判定してもらうしかありません。
Q2:相手が本当にアプリを退会したのか、それとも自分をブロックしたのかを簡単に見極める方法はありますか?
公式の機能としては、ブロックと退会はどちらも「退会済み」と表示されるため、正確に見分けることはできません。
しかし、もしマッチングした直後や、デートの日程調整などの「大切なやり取りの途中で突然退会済みになった」場合は、ほぼ100%ブロックされたと判断するのが無難です。
相手の真意を探るために時間を使うのはやめ、「退会であれブロックであれ、関係は終了した」と受け止めるのが最も無難なマナーです。
Q3:気まずいので、自分のほうから先にLINEをブロックしてしまった方がいいですか?
その必要はありません。
無駄に自分からブロックするという攻撃的な対応を取ると、感情的なしこりを残す原因になります。
「非表示」に設定しておくだけで、相手からの連絡は視界に入らなくなり、実質的にブロックしたのと同じ効果が得られます。
大人の余裕として、「来るものは拒まず、去るものは追わず」のスタンスを保ち、静かにフェードアウトを受け入れるのが最も無難で品格のある対応です。
まとめ
マッチングアプリはブロックされたのにLINEは繋がっているという複雑な状況は、女性があなたに対して発している「プライベートな並行活動を見せないための境界線」であり、優先順位が下がっているという警告サインです。
「まだLINEが繋がっているから脈ありだ」と勘違いして追撃を送るのをやめ、基本は脈なしと冷静に受け止め、相手の超スローペースに合わせる「無難な身の振り方」を徹底すること。
この自意識を捨てた大人の引き際と冷静な対応こそが、結果としてあなたを惨めな自爆から守り、次の新しい出会いへと進むための強力な防衛策になります。
私もかつて、二重の繋がりに執着して大失敗した経験から、この無難なルールを実践するようになり、一切の執着を捨てて婚活をクリーンに進めることができるようになりました。
その結果として今の妻と出会い、アプリでもLINEでも何一つ不審なブロックをされることなく誠実に向き合って結婚し、休日の朝に妻とユニクロを着て普通のカフェで穏やかに話す、温かい日常を手に入れることができました。
過去の執着をゴミ箱に捨て、スマートに次の新しい一歩を踏み出していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

